顔のたるみケアの始め方!コラーゲン、プラセンタ、セラミド、炭酸は効果あり?

顔のたるみ、ほうれい線にコラーゲン、注射、セラミド、炭酸、その他について効果があるのかを伝えています。

たるみ、ほうれい線ケアに効果的なビーグレンのQuSomeテクノロジーとは

ビーグレンの化粧品って良く見かけますよね。たるみ、ほうれい線ケアセットがあるのはご存知ですか?その他にも7つのトライアルセットがあって、これでもかって言うくらい肌トラブルの為に考えられていることが伝わってくるものばかりです。

 

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最近、そんなビーグレンに興味を持った理由は、化粧品を開発したブライアン・ケラー博士があまりにカッコ良いからです。単純な理由でごめんなさい!って感じですが、最初のきっかけが自分の奥様の為に作った化粧品だと知って、「それってどんなもの?」と知りたくなってしまいました。

 


何だか、「愛」が詰まっていそうな化粧品に信頼度もグッと増してしまいますよね。そんな、愛のある化粧品開発の話とともに、ビーグレンの技術的なスゴサも紹介しちゃいます。

 

 

顔たるみ、ほうれい線に効果的なビーグレンは奥様の為に作られた

 


ビーグレンのスキンケア用品は、元カリフォルニア大学教授のブライアン・ケラー博士によって開発されたものです。ケラー博士は、カリフォルニア大学の薬学部教授として、癌の治療薬を確実に患部に届けるためのテクノロジー=浸透技術を研究していました。

 

 

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そんな時に、シワやたるみを気にして、鏡に向かって一生懸命、化粧品を付けている自分の妻を見かけたそうです。妻が使っている、美容液や乳液の成分表を見た時、「これでは、効果が出ない。肌に浸透しない」と見抜いたケラー博士は、自らが研究している浸透技術を応用して美容液を試しに作ってみたということです。

 


それを奥様に試しに使わせたところ、すぐに効果が現れたということです。ケラー博士は、妻の悩みを解消する目的で作ったため、商品化は考えていなかったようですが、奥様の口コミが広がり、欲しいという方が次々現れ、商品化に至ったということでした。

 


ケラー博士によると「自分の作ったものを必要としてくれる人が大勢いる」と感じたので、その人たちの為に商品化を決心したと話ています。ビーグレンのコンセプトは、それ以来、「肌に効果がある成分を、医療レベルの技術を使って浸透させる」ということで商品が作られ続けているようです。


そんな事を知ってしまうとますます興味がわいて使いたくなっちゃいますね。

 

 

顔たるみ、ほうれい線い効果的なビーグレン独自の浸透テクノロジーQusomeとは

 

スキンケア化粧品には、コラーゲン、ヒアルロン酸セラミドなど様々な美容成分が入っていますが、これらの美容成分ってやっぱり必要な場所へ浸透させてあげないと効果を発揮しないんですよね。その為に、化粧品メーカーは、どうやったら肌へ浸透させることができるのか、日々研究に奮闘しているのだと思います。

 

 

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ビーグレンは、それを医療技術を応用して、肌の奥まで届くようにしたらしいのですが、それが高浸透技術Qusome(キューソーム)と言うわけです。国際特許も取得するほどの高い皮膚浸透技術だということです。

 


Qusomeは、「ドラッグデリバリーシステム」という技術を応用した技術で、美容成分を安全に、効果的に、肌の奥に届くようにした浸透技術です。それによって、美容成分を肌の奥に、素早く、たっぷり届けることが可能になったようです。

 

 

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Qusomeは、美容成分を微細カプセルに閉じ込め、肌の奥に届いたら、美容成分がカプセルから出てくるようになっています。このカプセルのサイズが、0.07~0.15ミクロンというとても小さいサイズで、光学顕微鏡で見る様なサイズです。

 


例えば、髪の毛の太さは、だいたい0.07㎜と言われていますが、髪の太さの1/1000という驚きの小ささなのです。しかも、そんな小さいカプセルの中には、約90%が美容成分というのですからスゴイ話ですよね。この、QuSomeテクノロジーにより期待できる効果というのが以下の5つです。

 

●他の化粧品よりも10倍の浸透力がある
●効果が現れる時間を1/2に短縮できる
●美肌成分を確実に必要な場所へ届けることができる
●少ない量で、高い効果を出すことができる
●安全性が高く、肌への負担がかからない

 


この高い浸透力は、使ってみると本当にスゴイものだとすぐに実感できる技術なのです。

 

 

たるみ、ほうれい線ケアセットってどんなもの?


ビーグレンは、肌のトラブルに合わせて、8種類のトライアルセットが選べるようになっています。特に、年齢を重ねた人向けには、たるみ、ほうれい線ケアセットの他にエイジングケアセットも用意されています。

 

 

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たるみ、ほうれい線ケアセットには、クレイウォッシュ、Qusomeローション、Qusomeリフト、Cセラム、Qusomeモイスチャーリッチクリームがセットになっています。

 


特に、これはスゴイと思ったのが、Qusomeリフトです。マッサージをしながら肌になじませるとリンパの流れもスムーズになるというものです。それも、「キュアパッション」(クダモノケイソウ果実エキス)が配合され、リンパ管を増やす効果があると言われているのです。

 


マッサージなどで一時的にむくみを取るのではなくて、リンパ管を再生させてくれるというものらしいですよ。頼もしい成分ですよね。それによって、リンパの流れもスムーズになれば、むくみも取れて、リフトアップされ、スッキリとした顔立ちへと導いてくれるようです。


Qusomeリフトは、マッサージクリームとして使えるので、今、話題になっている、カッサと合わせて使っても良い方法かもしれません。カッサについては、以下の記事を参考にして下さい。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

  

一方、エイジングケアセットにすると、、このQusomeリフトがQusomeレチノAに変わりセットになっているのです。QusomeレチノAは、レチノールとレチノイ酸トコフェリルが配合された美容液です。レチノールは、コラーゲンを増やし、シワを跳ね返す成分と言われています。しかし、このレチノールは、性質が変わりやすく、刺激が強いという課題があり、なかなか化粧品への配合が難しい成分でした。

 

 

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それをビーグレン独自のQusomeテクノロジーを使うことで、課題がクリアになったと言います。それにより、浸透テクノロジーQusomeRの超微細カプセルによって、繊細で壊れやすい成分を安定して角層の奥まで浸透させることができるのです。

 


肌の調子をみて、選べることができるトライアルセットの豊富さにも、驚かされ、肌トラブルを抱えた私には、とても嬉しいことでした。様々な肌トラブルを抱えている方には、ビーグレンのトライアルはおすすめです。

顔のたるみケアにリマーユプラセラ原液効果・使い方・口コミ

顔のたるみ、ほうれい線、本当に何とかしたいと思っている方、多いですよね。しかも、季節の変わり目は、肌が乾燥しやすくて、年齢を重ねた方は、きっと潤いが欲しい・・と思っているのでは?って言うか、私が常に潤いを求めて奮闘しています。

 


以前から、気になっていたリマーユのプラセラ原液についてです。初めて見る方、馬だらけ・・・?と思いませんか?私は、思いました。馬だらけの成分。馬サイタイエキスまで追加されて、だいぶ人気です。でも、本当にスゴイ美容液です。そんなことを記事にしてみました。

 

 

顔のたるみケアに使ってみたくなったリマーユプラセラの魅力

 


リマーユプラセラ原液の魅力は、なんと言っても、馬セラミド、馬プラセンタ、馬サイタイエキスの3つが配合されている点だと思います。以前は、馬セラミドと馬プラセンタだけの原液でしたが、サイタイエキスが話題になり、早速、馬サイタイエキスも配合され、3つの美容成分配合の商品となったと言うわけです。

 

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また、プラセラ原液は、肌に直接つけるものとして、安心して使えることにこだわり、パラベン不使用、無香料、無着色で仕上げ、余計なものを一切いれないシンプルな処方にもこだわり、全成分11種類に抑えて仕上げています。

 


そのこだわりが、馬プラセンタ、馬セラミド、馬サイタイエキスの作用を最大限に引き出すことにつながっているようです。

 

 

顔のたるみケアに効果を期待する3つの成分の効果

 

▼馬サイタイエキス


サイタイエキスは、へその緒(臍帯:さいたい)を分解して抽出したエキスのことです。昔から、「大病を患った時には臍帯を煎じて飲みなさい」と言うくらい臍帯には薬効があると言われています。臍帯には、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、アミノ酸といった美容に不可欠な成分が豊富に含まれています。

 

 

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天然ヒアルロン酸が豊富に含まれているため、保湿効果が高いです。肌なじみも良く、肌を弱酸性の状態に保ってくれます。そうすることで、皮膚に悪い菌が入らないように雑菌の繁殖を防いでくれる効果もあります。


馬サイタイエキスについては、以下の記事を参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com


 

▼馬プラセンタ


化粧品にプラセンタを使用する場合、「豚プラセンタ」を使用している場合が多いですが、リマーユのプラセラは、プラセンタの中でも最高級の「馬プラセンタ」を採用しています。その中でも、北海道の大地で育ったサラブレッドから採取したプラセンタです。


馬プラセンタは、豚プラセンタの300倍ものアミノ酸が配合されていると言われ、その効果の違いは使用してみると実感することができます。プラセンタは、馬の胎盤から抽出したものです。成長因子も豊富に含まれていまして、肌の奥深くまで浸透し、ターンオーバーも促進させてくれます。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 


▼馬セラミドセレブロシド)


セラミドは、セレブロシドと表示されています。このセレブロシドは、セラミドとは、ちょっと違うようです。

 

 

馬などの動物の脳や脊髄などから抽出したウマセラミドは、天然セラミドとも言われたり、「ビオセラミドセレブロシド」とも呼ばれています。動物性のセラミドが商品化された当初は、牛由来のセラミドが主流となっていたようですが、BSE問題により、現在は天然セラミドは、馬からのものが主流となっているようです。

   

 

セラミドは、「ウマスフィンゴ脂質」とも言われ、その主成分は、「ガラクトシルセラミド」です。セラミドの基本構造に「ガラクトース」という糖類が合体した構造となっています。このラクトシルセラミドなどのように糖類が合体したセラミドをまとめて「糖セラミド」(セレブロシド)と呼ぶのです。

 


セレブロシドは、簡単に言うと生体内に備蓄されているセラミドの前駆体であり、セラミドではないのです。セレブロシドそのものの働きは、筋繊維や神経系で重要な働きをしている物質です。元々肌の上でバリアになる為の物質ではありません。

 


つまり、肌の上にそのままのせてもセラミド同様の働きをしないかも・・・・ということなのです。しかし、それってデーターは少ないですが、肌の状態改善が見込める例はあるようです。化学的には、セレブロシドは、脂質の構造だけ見てもヒト型セラミドと類似しているので、効能も類似したものとして、保湿効果、バリア機能の効果を発揮してくれる期待はできます。

 

 

顔のたるみケアの効果を期待するプラセラの使い方

 

 

プラセラの使用は、普段使用しているスキンケアにプラスするだけで大丈夫です。洗顔後、化粧水を付けた後に使います。


洗顔→化粧水→プラセラ原液→乳液orクリームという順番です。蓋がスポイトになっているので、量が調整しやすく清潔です。スポイトから5、6滴を手のひらに出し、目元や口元をはじめ、気になる箇所を重点的に浸透させます。あまったら、顔全体に優しく浸み込ませます。

 

 

顔のたるみケアに利用したプラセラの口コミ

 

 

他のプラセンタ用品を使ったときは、ニオイがとてもきつかったのですが、プラセラ原液は無臭で使いやすかったです。とろみがあるのでつけやすく、ピリピリもせずだったので敏感肌の私でも肌荒れなく使うことができました!

 

目尻のシワがコンプレックスでしたが、プラセラを使って6カ月くらいで段々と目立たなくなってきたように思います。他のものもいろいろ試しましたが、変化を感じたのはプラセラだけでした。

 

30歳をすぎてもニキビトラブルが酷く悩んでいました。いろいろ試しましたが、効果があったものがなく、半ばあきらめ気味で、プラセラをつかってみました。しかし、私とは相性が良いのか、ニキビトラブルがなくなり驚きました。肌も白くなってきたように思うので、ずっと続けていきたいです。