顔のたるみ、ほうれい線改善!コラーゲン、注射、セラミド、炭酸は効果あり?

顔のたるみ、ほうれい線にコラーゲン、注射、セラミド、炭酸、その他について効果があるのかを伝えています。

顔のたるみ、ほうれい線改善プロテオグリカンEGF様作用効果に注目

プロテオグリカンは、私たちの体内の皮膚や軟骨などに存在するものです。プロテオグリカンは、大きく分けて「美容面」と「健康面」に効果があると期待されているものです。


「健康面」では、関節痛などの効果ですが、ここでは、プロテオグリカンが美容面においてどのような効果をもたらしてくれるのかを記事にしてみました。

 

 

顔のたるみ、ほうれい線改善効果を期待するプロテオグリカンとは

 

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プロテオグリカンとは、「プロテ」はタンパク質、「オ」は結合、「グリカン」は糖鎖、を表していて、言いかえると「糖タンパク質」の一つです。

 


糖タンパク質とは、細胞外マトリックスを形成する大切な成分です。細胞外マトリックスとは、フルーツがたくさん入っているゼリーを例えにした場合、フルーツが細胞と考えます。フルーツの周りのゼリーが、細胞外マトリックスと考えていただくとわかりやすいと思います。

 


プロテオグリカンは、細胞ではありませんが、細胞が存在する為には、必要な物質なのです。特に真皮や軟骨に多く含まれる為、美肌や関節に効果的であると言われている成分がこのプロテオグリカンです。

 


糖鎖の話題が出ましたので、興味がある方は、以下の記事も参考にして下さい。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com



 

顔たるみ、ほうれい線にもたらすプロテオグリカンの効果とは

 

プロテオグリカンは、コラーゲンやヒアルロン酸とともに細胞外マトリックスを構成する保水性に優れた成分です。肌の保湿やハリに関わり、関節では、クッションの役割りをしています。プロテオグリカンは、50℃~60℃以上の熱が加わると成分が分解されてしまい、プロテオグリカンが持つ機能が失われてしまうという性質があります。

 

◆プロテオグリカンの美肌効果


プロテオグリカンには、高い保水力があると言われています。また、EGF(上皮細胞増殖因子)と似た様な働きも確認されています。更には、体内で炎症を起こす細胞の生成を抑える炎症抑制作用もあります。

 

 

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▼プロテオグリカンの保水力効果


プロテオグリカンの保水力は、ヒアルロン酸の1.3倍と言われています。また、ヒアルロン酸やI型コラーゲンの生成を促進する働きがあるので、保水力を一層高めることができます。その高い保水性のため、肌の乾燥を防ぐことができ、顔のたるみ、 ほうれい線、その他のシワ、シミ、くすみ、改善効果が期待できます。

 

ヒアルロン酸、I型コラーゲンについては、以下の記事を参考にして下さい。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com



▼プロテオグリカンのEGF(上皮細胞増殖因子)様作用


プロテオグリカンにはEGF(上皮細胞増殖因子)と同じ様な作用が確認されています。EGFとは、細胞の再生や増殖を助ける因子ですが、加齢とともに減少してしまいます。

 

 

EGFが減少してしまうと、細胞の再生機能が低下し、肌のターンオーバーを遅らせてしまいます。プロテオグリカンは、こうした細胞の再生機能を促進する効果があることが研究で確認されています。

 


また、EGFは、ヒアルロン酸やI型コラーゲンの産生も促進させるため、メラニンの生成を抑えることで、色素沈着の予防や改善に期待できます。このようなEGFの働きとプロテオグリカンは似た働きがあります。

 


EGFと似た様な成分を持つもので、肌にとても良い成分といわれているものにツバメの巣があります。ツバメの巣には、EGFの他にFGFに似た作用もある為、話題になっています。以下の記事を参考にして下さい。

 

tarumi-houreisen.hatenablog.com

 

 

▼プロテオグリカンの抗炎症作用


加齢に伴う、顔のたるみ、ほうれい線、その他のシワ、シミ、などは、炎症を引き起こす免疫細胞の働きによって加速すると考えられています。プロテオグリカンは、この免疫細胞の炎症を抑える性質をもつサイトカインの働きを促してくれます。

 

 

この働きにより、老化を促す活性酸素の発生も防げるので、肌を若々しく保つ効果が期待できます。

 


このように、様々な働きがあるプロテオグリカンは、もともと人間の体内に存在する成分なので親和性も高く、アレルギーや副作用の心配をしたくない方には相応しい成分です。また、EGF様作用により細胞の再生や増殖を促進させ、肌のターンオーバーを正常に戻す働きがあることから、顔のたるみ、ほうれい線改善効果が期待できる成分と考えられます。

 

 

顔のたるみ、ほうれい線改善にプロテオグリカンを摂取する場合の注意点

 

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顔のたるみ、ほうれい線改善にプロテオグリカンを摂取する場合の方法としては、サプリメントなどの経口摂取の他に、化粧品として肌に塗布する場合が考えられます。プロテオグリカンの性質として、加熱すると変性して、効果が低くなります。サプリメントの場合でも、化粧品の場合でもプロテオグリカンが非加熱で製造されているものを選ぶことをおすすめします。

 


また、プロテオグリカンの原液は、水溶性が高いため、他の化粧品になじみやすい特徴があります。手持ちの化粧品に混ぜて使うことで、化粧品の効果が高まります。商品を選ぶ際には、純度が高く、着色料、香料、アルコール、界面活性剤、防腐剤などがなるべく含まれていないものがおすすめです。 

 

以下の記事も参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com