顔のたるみケアの始め方!コラーゲン、プラセンタ、セラミド、炭酸は効果あり?

顔のたるみ、ほうれい線にコラーゲン、注射、セラミド、炭酸、その他について効果があるのかを伝えています。

顔のたるみケアにプラセンタはサプリとドリンクどちらが効果的?

顔のたるみ、ほうれい線改善にプラセンタが効果的というお話の続きです。以前の記事も参考にして下さい。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 

プラセンタを摂取しようと考えた場合に、サプリメント、ドリンク、注射などが考えられます。今回は、ネットやドラッグストアなどで手軽に購入できるサプリメントとドリンクのお話です。それぞれの長所・短所は何なのか?という点、効果的なのはどちらなのかという点を記事にしてみました。

 

プラセンタ注射いついては、以下の記事を参考にして下さい

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 

顔のたるみ改善に効果的なプラセンタは目的を考えて上手く利用しましょう

 

f:id:maemukiworld:20161228175246j:plain



素早い効き目で選びますか!?継続のしやすさで選びますか? プラセンタサプリとプラセンタドリンクはどちらの方が効果的なのでしょうか?疑問に思う方もいるのではないでしょうか?でも、結局のところ得られる効果のほどは、同じようです。

 


ただし、テイストや香りの問題もありますし、翌日の朝、効果を期待する場合と、毎日継続できるものを探している場合とでは目的が違うので、おすすめのプラセンタも違ってきます。

 


ただ、実際に飲んだ印象で言わせて頂くと、即効性という意味ではドリンクが抜群ですし、継続しやすさや費用面を想定するとサプリメントのほうに分があります。

 


どちらにしても、食事から摂ることができないプラセンタを低いカロリーで効率的に摂れる点は共通していますから、目的に合わせてうまく利用するというのがおすすめです。

 

 

顔のたるみケアに効果的なプラセンタサプリをすすめたくなる人

 

f:id:maemukiworld:20161229010343j:plain



プラセンタサプリのメリットとしては、余分な水分などを飛ばしたプラセンタ原末(粉末)を利用していますので、濃度としては高いということです。余計な成分が含まれていない100%プラセンタのサプリであるならば、プラセンタの効果を顕著に体感できます。

 


更には、簡単に取り入れられるという点と、継続のしやすさサプリメントの特徴の一つです。美容とか健康のために摂取するサプリメントは当然の事ですが、継続して初めて効果があります。

 


プラセンタを摂り入れようと考えるとき、顔のたるみ、ほうれい線、その他のシワやくすみの予防や改善など肌年齢に対する対処法として、その他滋養強壮や体質改善、更年期障害の軽減というような事を期待して飲む方がほとんどだと思います。まさにそれは、続けてプラセンタを摂り入れなければならないということです。

 


どんなにプラセンタ注射の方が効果的といってもコスト的な面や通院の煩わしさを考慮すると「継続できるか?」という心配がやはりあると思います。それに対し、プラセンタサプリであれば手間や金銭面の負担が少ない分、はるかに継続しやすいはずです。

 


サプリメント素早い効果は期待できませんが続けることでサプリメント効果は徐々に感じることができるはずです。5年後、10年後もフレッシュに素敵な姿でいたいという事であればサプリメントがなによりも選択肢の一つとなると考えられます。

 


▼プラセンタサプリの長所・短所
●プラセンタが高濃度
●簡単で継続しやすい
●費用対効果が優れている
●味や匂いを心配する必要がない
●素早い効果は期待できない

 中身で差がつく!実感 No.1サプリメント!プラセンタ01(ゼロワン)

 

 

顔のたるみケアに効果的なプラセンタドリンクをすすめたくなる人

 

 

f:id:maemukiworld:20161229011513j:plain



プラセンタドリンクのメリットは即効性だと言えます。コラーゲンドリンクなどと同じで結婚式や同窓会、デートの前の日など、「勝負どころ!」とされる大切な日の前に飲むことが何よりも効果的です。

 


肌のハリやツヤといった美肌効果はあくる日に感じられることが可能ですが、その状態を維持しようと考えた場合には、摂取し続けないとなりません。プラセンタドリンクは大抵1本あたり300~400円程度ですから毎日となると金銭的には大変という人が多いのではないでしょうか。

 


そのため上記のように大切な日の前の特別な対処法として摂取している人が多いと考えられます。徹夜明け、残業の連続で疲労しているとき、顔色がひどく、メイクのノリも悪いと言う時に摂取しているという人も多いようです。

 


ただ、サプリメントとは異なり、プラセンタエキスの特有な味や匂いを糖分や香料を使用することで隠しているものがほとんどです。中には、飲みやすいものもありますが、人工的なテイストがして今一つなものも存在します。

 


また、ドリンクの場合は、身体への吸収が迅速で、即効性に優れていますが、尿として排出されるのも早いです。持続性という点においては劣るので、プラセンタドリンクを毎日摂取するよりも、プラセンタサプリを併用したほうが持続力は補えるはずです。

 


▼プラセンタドリンクの長所・短所
●体内への吸収が早く、即効性に優れている
●プラセンタ以外の美容成分も豊富に配合されている
●毎日継続するには高価
●効果の持続性に期待できない
●味や匂いに癖があり摂取しにくい場合もある

 

 

顔のたるみケアに効果のあるプラセンタ含有量の表示について

 

f:id:maemukiworld:20161229012736j:plain

 

▼プラセンタの表示「原末」、「純末」、「エキス」、「原液」統一でない理由


プラセンタ商品を選ぶ時には、配合されているプラセンタの量を確認すると思うのですが、商品によっては、「エキス換算で5,000mg」となっていたり、「原末換算で150mg」となっていたり、一定ではないことに気づくと思います。

 


これはプラセンタの配合量の表記に関して、業界内で統一した基準を設けていないことが理由です。その影響を受けてプラセンタを選ぼうと考えている消費者からすれば、正確なプラセンタの含有量がわかりにくく混乱すると言う点が問題になっています。

 


プラセンタの含有量の表記については、日本健康・栄養食品協会が、プラセンタ含有量の過大表示を防ぐ為に、プラセンタ食品の品質規格基準(JHFA規格規準)を定めていますが、義務化されていない理由から、あまり機能はしていないようです。

 


それもあって、今現在、各販売メーカーは、「純末」「原末」「エキス末」「エキス」「原液」と言った表記を使い分けることで、可能な限り自社製品が好ましいものに見えるように、できる限り含有量の数字を大きく見せようとしているのが現状です。

 


▼ 「純末」「原末」「エキス末」について

抽出したプラセンタエキスから不要な水分を乾燥させて粉末にしたものを「原末」あるいは「エキス末」「純末」と言います。この3つの表記はほとんど同じ意味合いで使われることが多いのですが、不要なものを一切含んでいない100%プラセンタを「純末」と表記して、賦形剤が加えられている可能性がある「原末」と「エキス末」とは区別して使われる場合があります。

 

 

▼「エキス」「原液」について

原料となる動物の胎盤から効果的な成分を抽出した液体状のものを「エキス」あるいは「原液」と言います。胎盤は成分のうち85%が水分といわれています。プラセンタエキスには水やその他、不要なものが多く含まれている状態です。


原液換算やエキス換算で配合量を表記しているプラセンタ商品は、水やその他不要なものを含んだうえでのエキス全体量の数値となります。

 

非常に大きな数値が表示されますが、プラセンタそのものの濃度は不明であり、薄めて作られている場合もあるという話です。
(「日本健康・栄養食品協会は、含有量表示については「純末換算」の量を必ず記載するのが望ましい」という品質規格基準を設けているようです。)

 

 

プラセンタサプリは、原末換算で配合量が表記してある場合が多く含有量については、わりと正しい数値が認識できます。しかし、ドリンクの場合は、エキス換算であるため、確かなプラセンタの配合量はわからないことがほとんどです。


以上のことからも、原末換算でプラセンタの配合量が確認できるプラセンタサプリメントの方が、安心して利用できるのでおすすめです。