顔のたるみケアの始め方!コラーゲン、プラセンタ、セラミド、炭酸は効果あり?

顔のたるみ、ほうれい線にコラーゲン、注射、セラミド、炭酸、その他について効果があるのかを伝えています。

顔たるみケアに効果的な脂肪溶解注射BNLSの副作用とは

顔のたるみ、ほうれい線改善に脂肪溶解注射BNLSの人気が高まっているようです。脂溶溶解注射BNLSの特徴として、手術などの大掛かりなものではなく、手軽に受けられる点と、注射したあたり全体が徐々にラインが変化するということで、周りに気づかれないまま、悩みを解消できるところが人気のようです。

 


そんなにお手軽なら、試してみようかしら・・?と思う方も増えているようです。そこで、やっぱり気になるのは、副作用ですよね。考えられる副作用について記事にしてみました。

 

 

脂肪溶解注射BNLSって何かしら?と言う方は、以下の記事を参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

  

 

顔のたるみケアに効果的な脂肪溶解注射BNLSのメディカルハーブエキスとは

 

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脂肪溶解注射BNLSの目的は、セルライトを少なくして、脂肪分解を促進させるところにあります。その為、脂肪溶解注射BNLSは、抹消血液循環機能をアップさせることで、むくみを改善し、リンパの流れを良くする働きがあります。

 


抹消血液循環とは、簡単に言うと、体の先端や心臓からより離れている体の部位の血液循環のことです。足の先、指先、顔などの血液循環のことです。

 

 

因みに、顔やせが難しいのは、顔全体の血液の流れや代謝が悪いことから生じています。脂肪溶解注射BNLSは、顔などに注射することで、循環の悪い顔の代謝をあげ、リンパの流れも良くしてくれるのです。

 


これらの働きをしてくれる脂肪溶解注射BNLには、7種類のメディカルハーブエキスが配合されていると言われています。この7種類に共通している点は、抹消循環系に働きかけ、機能をアップさせ、リンパの流れを促進する点にあります。それぞれ、個々にも優れた作用があります。それが以下になります。

 

 

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◆7種類の有効成分


セイヨウトチノキサボテンの一種

むくみを抑え、炎症を抑える働きがあります。


●ペルシアグルミ:αリノレン酸、アルギニン、ビタミンE

血液循環をアップさせ、代謝機能促進させる働きがあります。


●アデノシン三リン酸(ATP):エネルギーの基となる物質です

血管を新生してくれる働きがあります。


チロシンアミノ酸、カテコールアミン、サイロキシン


脂質の代謝を促進させる働きがあります。


●ヒバマタ(海藻)抽出物:コラーゲン、ミネラル、アミノ酸

脂肪を分解してくれる働きがあります。


オキナグサ

炎症を抑える作用、肌を再生させる働きがあります。


●カラクサケマン

炎症を抑える作用。肌を再生させる働きがあります。

 

 

顔のたるみケアに効果的な脂肪溶解注射BNLSの副作用

 

 

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美容クリニックに限らず、医療現場では、必ず炎症を抑えるための対策もされています。例えば、ステロイドなどを使用することで、炎症を抑えたりします。特に、顔などは、人に良く見られがちですから、注射をすることで、炎症など大丈夫かしら?と思いますよね。ステロイドの配合も気になるところです。

 


しかし、脂肪溶解注射BNLSには、ステロイドは入っていないと言われています。炎症を抑えるものとしては、天然の成分のセイヨウトチノキで補っているようです。ですから、脂肪溶解注射BNLSについて、副作用の心配もほとんど心配はないはずなのです。ただ、それには、条件付きでのことです。

 


純性のBNLSを使用した場合ということに限ります。ですから、クリニックで、純正かどうかの確認はとても大切になります。

 

 

顔のたるみケアに利用する場合の脂肪溶解注射BNLSの注意点

 

 

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現在、脂肪溶解注射で使われている薬の成分や混合率には、規定がないと言われています。その為、担当の医師によって、薬の成分や効果が大きく変わってくる場合もあるということです。特に、脂肪溶解注射BNLSの場合では、クリニックによっては、ケナコルト又はヒアルロニダーゼを混ぜて使用する場合があるようです。

 


ケナコルトは、脂肪委縮を副作用に持つ長期持続型のステロイドです。このケナコルトを混入させることにより、脂肪溶解の効果がさらに大きくなると言われています。

 

 

親切なクリニックは、初めからBNLS+ケナコルトと表示しているところもありますが、説明なしにステロイドを混入されているクリニックも稀にあるようなので、自分から確認することが大切なのです。

 


ヒアルロニダーゼも、脂肪溶解効果を促進させる目的で配合しているクリニックがあるようです。しかし、ヒアルロン酸溶解剤でもある為、肌に必要なハリツヤのヒアルロン酸まで溶かしてしまう可能性もあり、配合されているかどうかは、自分から確認することが大切です。

 


脂肪溶解注射BNLSを受けようと思っている方は、純性の薬剤で受けることで、副作用もリスクも回避することができます。カウンセリング時には、疑問に思ったことは、全て質問し、納得した上で施術することが大切です。