気が付いたらもう12月ですね。だんだん寒さも本格化する季節です。最近、肌の乾燥が深刻・・・。寒いこの時期は、乾燥肌が悩み・・と言う方も多いのではないでしょうか？
しかし、お肌の乾燥と言うのは、寒い時期に限らず一年を通して悩まされる肌トラブルの一つです。例えば、夏などは、気温が高くなるためにどこへ行っても、お肌はエアコンの風にさらされます。乾燥した空気にさらされたお肌は、水分が蒸発し、乾燥肌を招きやすい状態になります。
夏は、気温が高いために汗や皮脂の分泌が活発です。そのため、実際、お肌の水分が不足した状態でも、肌が潤っているように感じてしまう場合もあるのです。自分が乾燥肌に陥っているということに気付かない場合もあります。
お肌が乾燥していることに気付かないまま、秋冬を迎えてしまうと更に、肌は、乾燥した空気にさらされ、肌の乾燥が進んでしまいます。寒い時期に小じわが増えた！と気付いてしまった時には、もう肌の状態は、カサカサになっているのではないでしょうか？
乾燥したお肌をそのままにしておくと、バリア機能が低下し、肌荒れやニキビなどのトラブルが生じやすくなります。バリア機能が低下したお肌は、保湿成分が流出しやすく、ターンオーバーも乱れやすい状態に陥ります。
更に、乾燥肌を進行させてしまうという悪循環に陥り、顔のたるみ、シワ、ほうれい線など肌老化の進行も早めてしまうことになります。毎日のスキンケアで肌の乾燥を防いだり、ケアすることは、肌老化の進行を防ぎ、顔のたるみを予防することにもつながります。毎日のスキンケアで、お肌の保湿をしっかり行って、お肌のハリを取り戻すことをおすすめします。
乾燥肌と顔のたるみ関係！顔のたるみに保湿ケアが必要な理由
顔のたるみが生じる原因には、様々な原因があります。興味ある方は、以下の記事を参考にしてください。
kaotarumi-taisaku.hatenablog.com
顔のたるみが生じる原因の一つの乾燥肌は、毎日のスキンケアで予防や対策ができることなので、積極的に自分に合ったアイテムでケアすることをおすすめします。
人間の皮膚は、表皮、真皮、皮下組織の3層から成り立っています。そのうちの真皮層には、お肌の弾力に関わるコラーゲンやコラーゲンを束ねて支えるエラスチンが存在しています。その他、ヒアルロン酸も真皮層で肌の潤いを保つ働きをしています。これらの成分によってお肌のハリや弾力は、維持されています。
お肌が乾燥する原因は、肌から水分が流出してしまうからですが、それは、睡眠不足、紫外線、加齢、ストレス、体調不良、ビタミン不足などの栄養バランスの乱れなども乾燥を招く原因になります。
お肌が乾燥すると皮膚細胞の生まれ変わり機能と言われるターンオーバーが乱れます。ターンオーバーが乱れ、角層細胞が未熟であるために保湿機能、バリア機能が十分に作用しないことで、更に、お肌の乾燥が進行し、乾燥の悪循環に陥ります。
この乾燥の悪循環により、お肌のハリや弾力が失われ、肌荒れ、ニキビが生じやすくなり、乾燥ジワやたるみを引き起こすことになります。お肌の乾燥をケアし、お肌のハリ、弾力を取り戻すことで、顔のたるみケアへとつながっていきます。
お肌の乾燥をケアするには、保湿機能、バリア機能を回復させるための角層部分のケアが大切になります。まずは、適量の化粧水でお肌に水分を与え、お肌に合った乳液やクリームで水分を逃がさないよう継続的にお手入れすることが大切になります。
お肌がべた付くことを理由に乳液やクリームなどの使用を避けるなど自己流のお手入れを継続することは、避けたほうが良いと思います。お肌は、正しいケアを継続することで、角層の状態が健やかになり、肌理が整い、バリア機能を回復させ、肌自らが潤うように変化してきます。
また、化粧水、乳液、クリームなどの基本的なケアだけでは、なかなかお肌の保湿力が回復しない方は、美容液などのアイテムをプラスすることをおすすめします。
最近、特に話題になっている韓国の皮膚科医がプロデュースしたというドクターズコスメのCNPラボラトリーのプロポリスエネルギーアンプルは、お肌を保湿するだけでなく、抗老化にも対応した美容液なので、20代の若い女性から年齢を重ね、顔のたるみに悩む40代以上の女性の方にもおすすめの美容液です。
CNPラボラトリーのプロポリスエネルギーアンプルの保湿力がスゴイ理由
◆CNPラボラトリーとは
最近、韓国コスメは、話題であり、人気ですよね。その中でもCNPは、韓国の中でも有名な美容皮膚科クリニックという感じのようです。約50名の皮膚専門医が常に皮膚の研究や治療を行っているようです。韓国に24か所もの支店があるというのも驚きました。
ご興味ある方は、CNPラボラトリーのHPをどうぞ。
CNPラボラトリーの商品が多数、販売されている中、プロポリスエネルギーアンプルの美容液は、特別人気がある商品のようです。しかもエイジングケアもできてしまう美容液と言うことで、利用している年齢層も幅が広い様ですね。
◆プロポリスとは
美容液の名前が「プロポリスエネルギーアンプル」という程ですからプロポリスエキスが配合されているのだろうというのは、想像できますね。プロポリスと言うのは、ミツバチの巣を守る為の物質です。植物の樹脂とミツバチが分泌する唾液と酵素からできているようです。
化粧品原料として使用される場合に期待できる効果は、以下になります。
- 保湿作用
- 抗菌・殺菌作用
- 抗酸化作用
美容液の名前にプロポリスとつけるくらいですから、プロポリスエキスが多く配合されているのだろうという感じがします。調べてみたところ、美容液の中の10%がプロポリスエキスになるようです。それだけ、お肌の保湿力アップが期待できるということになります。
◆プロポリスエキス以外のスゴイ成分
CNPラボラトリーのプロポリスエネルギーアンプにプロポリスエキスが配合されいるのは、わかりましたが、そのほかに配合されている成分ってどんなものがあるの？と言うのが気になるところです。やはり、お肌に付けるものですから、あらかじめ知っておきたいですよね。
プロポリスエネルギーアンプに配合されている成分は、以下になります。
水、プロポリスエキス、β―グルカン、グリセリン、BG、クララ根エキス、１,2-ヘキサンジオール、チガヤ根エキス、マデカッソシド、ポリソルベート20、カルボマー、ヒドロキシエチルセルロース、アルギニン、Honey Extract、アラントイン、PEGー8、ツクシメナモミエキス、ラブドシアルベセンスエキス、パルミトイルトリペプチド－38、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、ゼラニウム油、ザクロ果実エキス、イチジク果実エキス、ツルニンジン根エキス、メリッサエキス
◆β―グルカンの保湿力もスゴイ
プロポリスエネルギーアンプルの配合成分の3番目に表示されているのがβ―グルカンです。βーグルカンの保湿力もスゴイです。
β―グルカンは、アガリスクをはじめとするキノコ類やパン酵母の細胞壁に含まれる天然由来成分です。保湿力もスゴイですが、コラーゲン生成を促す作用が期待できる成分と言うことでスキンケアにも度々使われる成分です。
β―グルカンの保湿力は、ヒアルロン酸の2倍以上と言われています。天然由来成分と言うことで肌への負担も少なく、敏感肌の方や肌にダメージを受けている方にも使用が可能です。
プロポリスエキスと一緒に配合されていることで、乾燥した肌ケアには、更に効果が期待できそうな成分になります。
◆マデカッソシドの魅力もスゴイ
プロポリスエネルギーアンプの配合成分で9番目に表示されているのがマデカッソシドです。マデカッソシドは、「若返りハーブ」と呼ばれている植物のエキスで、セリ科植物ツボクサの全草より抽出して得られるエキスです。
期待できる効果は、以下になります。
- 抗炎症作用・鎮静作用
- 抗酸化作用
- コラーゲン生成促進作用
▼抗炎症作用・鎮静作用
炎症や肌トラブルを鎮静化させる抗炎症作用があります。ニキビ肌の改善にも効果が期待できます。フェイシャルケアやボディケアにも大活躍できる成分です。
▼抗酸化作用
紫外線などの影響で生じやすいシミやくすみのケアに効果が期待できます。
▼コラーゲン生成促進作用
コラーゲン生成促進や血行促進作用も期待できます。お肌の代謝を高めて、ターンオーバーの乱れを整えます。肌のハリや弾力を高めてシワ、たるみなどのエイジングサインに働きかけます。
マデカッソシドは、更に美肌を効果を高めるために「ツボクサ茶」を飲むという方法もあるようです。ツボクサ茶は、血行促進作用があるので、冷え性、肩こり、頭痛、消化器系の機能低下などにも働き替えてくれるようです。
CNPラボラトリーのプロポリスエネルギーアンプルで顔のたるみケアのまとめ
寒い季節は、お肌の乾燥が気になります。肌の乾燥を放置してしまうとそのまま、肌老化を促進させ、顔のたるみ、シワ、などが目立つようになります。お肌を乾燥から守ることは、肌老化の進行を防いで、顔のたるみケアへとつながっていきます。
プロポリスエキス、β―グルカン、マデカッソシドが配合されたCNPラボラトリーのプロポリスエネルギーアンプルの美容液でお肌の乾燥ケアおすすめです。CNPラボラトリーのプロポリスエネルギーアンプルは、韓国コスメですが、アマゾン、楽天、スタイルコリアンなどでも購入が可能です。
