春の気温は、寒暖差が激しく、お肌が不安定になりがちです。また、春の風は、花粉が飛び交っていたり、黄砂なども混じったりでお肌に刺激を与えてしまうことが多い季節でもあります。
そんな春の季節は、肌トラブルに悩まされる方が多いのではないでしょうか?外的刺激に強い肌であれば、トラブルも生じにくくなりますが、その、強い肌を作ることが難しい為にお肌の悩みは、尽きないというところですね。
「強い肌」とは・・・?十分な潤いに満たされ、外的刺激の影響を受けないほどバリア機能がしっかりしているお肌です。では、肌が十分に潤っているとはどういうことなのでしょう・・?
それは、お肌が自ら潤う水分保持能が高いということです。しかし、年齢を重ねると肌自ら潤う力も低下してしまいます。そこで、十分な潤う力を保持するお肌を目指す女性の間で注目されているのがライスフォースです。
ライスフォースはご存知の方も多いと思いますが、ライスパワー№11が配合された化粧品ブランドです。お肌に足りないものを補うスキンケアではなく、お肌の潤う力を信じてしっかりとお肌の力を育てたいというスキンケアを目指す方におすすめの化粧品ブランドです。
そのライスフォースを長く使用している方が口コミ記事に協力してくれました。ライスフォースにご興味がある方は、是非参考にしていただければと思います。以下、実際に使用した体験談になります。
顔のたるみケアにライスフォースディープモイスチャローションを使おうと思ったきっかけ
わたしは、3人の子供を産み育て、育児、家事と毎日ドタバタで数年間過ごしていました。ある日、鏡をみてふと気づいたんです。わたし老けたなあと、、、。
肌にハリがなく、たるみ毛穴も目立つ。ちりめんじわが目立ち、顔全体がたるんでしぼんでいる印象でした。
結婚してからは、専業主婦だったこともあり、ドラックストアの化粧品を使っていました。
独身のときは、コスメが好きで手入れもそれなりにしていたのですが、いつの間にか、子供が最優先、自分は一番後回しでした。
これはアカンと一念発起。そこから、自分の肌に合った化粧品探しが始まり、出会ったのがライスフォースでした。
年齢を重ねるとなぜ、顔がたるむのか?
「わたし老けたなあと、、、」鏡を見て感じた時から、「なぜ年齢を重ねると、人は顔がたるむんだろう?」という疑問が沸いてきました。
調べてみたところ、顔がたるむ主な原因には、加齢、肌の弾力の低下、紫外線の影響による活性酸素の急増、肌の乾燥によるハリの低下などが挙げられます。
また、急激な体重の増減でも皮膚の弾力は失われてしまい、たるむ場合があります。急激に太るのは、お肌にも良くないということみたいです。
顔のたるみは、皮膚の表面より、肌の奥の真皮の弾力性が無くなることでも生じてしまいます。その原因の一つが肌の乾燥です。ですから、顔のたるみを予防するためには、しっかり肌を保湿することが大切ということです。
顔のたるみに潤いは重要!ライスフォースディープモイスチャローションのライスパワー№11の保湿がスゴイ
昔から肌にいいと言われてきたお米。このお米の力に着目し、研究開発されたのが「ライスパワーエキス」です。
化学物質を含まない100%のお米からできた成分です。発酵条件の組み合わせによって様々な種類のライスパワーが生成され、その効果、効能によって№(ナンバー)が付けられています。
ライスフォースに配合されているライスパワー№11は、皮膚水分保持能改善効果が認められた医薬部外品の有効成分です。「皮膚水分保持能改善効果」と言うのは、肌が水分を保つ力をより高めて改善する効果です。
その為、ライスフォースのディープモイスチャローションを使うことで、肌自ら潤う力が育まれるので、肌理もふっくらと整い、瑞々しい肌を目指せます。
また、肌自ら潤う力が育まれると、お肌のバリア機能が高まり、外的刺激や紫外線、乾燥などの影響を受けにくくなり強い肌でいることが可能になります。
ライスパワー№11については、以下の記事も参考にして下さい。
kaotarumi-taisaku.hatenablog.com
顔のたるみで悩まない為にライスフォースディープモイスチャローションを使った感想
顔のたるみがなぜ生じるのか?疑問を持って調べたことから、肌機能を高め乾燥を防ぐことが大切だということに気付きました。そのためには保湿が大事だと再確認し、ライスフォースを藁をもすがる思いで試しました。
ライスフォースのディープモイスチャローションは、とろみのあるテクスチャ-で香りもほとんどありません。お肌につけたとたんローションがお肌に浸透します。お肌に浸透した後は、さらっとした感触で付けたのを忘れてしまう程です。
最初は、肌への浸透があまりに早いので、2度付けなどをすることもありました。それだけ、私の肌は、乾燥していたのかもしれません。
夜、ディープモイスチャローションを付けた後、布団に入ってからも肌表面は、さらっとしているのに、モチっとふっくらと言う感触が不思議で何度も肌を触ってしまうほどでした。
これが水分保持力なのか~と、実感した瞬間でした。継続して使っていくうちに、お肌の水分量が高まっていくためか、たくさんの肌の変化に気付きました。
朝の洗顔後では、自分の肌がサラサラなのにモチっと感じたり。肌理が整って、素肌でいる時間も楽しくなりました。
メイクをしても化粧のノリも良く、気になっていたちりめんジワも目立たなくなっていました。毛穴も小さくなり、化粧崩れもしなくなりました。顔色も明るくなり、顔が全体的にスッキリしてたるみも気にならなくなりました。
間違いなく、「ライスパワー№11」が肌の水分保持力を高めてくれているように感じました。私の場合は、ディープモイスチャローションと合わせて美容液とクリームも併せて使用していなので、実感したのも早かったように思います。
ラインでそれぞれ使ってみて、個人的に、最初に一番感動したのが、ディープモイスチャローションでした。ラインで使うことを考えると決して安い金額ではないので、ライスフォースを検討している方は、まずは、ディープモイスチャローションを試して見ることをおすすめします。
まとめ
顔のたるみには、肌の乾燥は大敵です。肌が乾燥することで、肌のバリア機能も低下してしまいます。常に、バリア機能を高めて維持するためにも保湿を心掛けることは大切です。
ライスフォースディープモイスチャローションは、使い続けることで、肌のハリや弾力がアップするのを実感することができました。顔のたるみが気になり始めた方には、一度は試してほしいと感じた化粧水の一つです。
ライスパワー№11の有効成分がお米からのエキスと言うのも安心感を与えてくれます。肌につけた瞬間にそれほど刺激的な感覚はありませんでした。お肌が敏感で使う化粧品に悩まれているという方にもおすすめだと感じました。
年齢を重ねると様々な機能が低下していくように感じます。その為、常に若さを維持し続けることは、無理であっても、機能が低下する速さを少しでも遅く、緩やかにするのは可能なのではないかと、ライスフォースを使うようになって感じました。
一気に肌老化を進めてしまうのではなく、できることを継続しながら自分のペースを維持しながら肌と向き合っていきたいと感じるようになりました。