顔のたるみケアの始め方!コラーゲン、プラセンタ、セラミド、炭酸は効果あり?

顔のたるみ、ほうれい線にコラーゲン、注射、セラミド、炭酸、その他について効果があるのかを伝えています。

顔のたるみケアにプラセンタよりすごいセラビオの効果とは

加齢に伴って、顔のたるみ、ほうれい線は徐々に気になってくるものです。年齢を重ねるごとに、肌の乾燥も深刻になり、結局それが、顔のたるみ、ほうれい線の原因になってしまうことが多いです。そんな年齢肌に働きかける、プラセンタよりスゴイで成分があったのです。それがセラビオです。

 


セラビオについて、どれほどスゴイのか、どのような効果があるのかについて記事にしてみました。

プラセンタについて以下の記事を参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 

顔のたるみケアに効果が期待されるセラビオとは

 

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セラビオは、大豆と米ぬかを納豆菌で発酵させてできたエキスです。 セラビオは、線維芽細胞に働きかけて、肌細胞の代謝を活発にして肌を再生する細胞賦活作用があります。

 

 

今までは、プラセンタに高い細胞賦活作用あると言われていましたが、セラビオにはより高い効果があることが認められ話題になっています。 つまり、肌のハリ感がアップさせるのにはプラセンタよりセラビオが効果的ということになります。 しかも植物由来なので、肌への刺激が少なく安心感があります。そんなことからも、セラビオは今注目されている成分なのです。

 

 

顔のたるみケアに利用したいセラビオの効果とは

 

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▼線維芽細胞の働きをサポートする効果


肌の乾燥の根本的な原因が改善されないまま、保湿をした場合、一時的に肌が潤うだけで、またすぐに乾燥に悩まされてしまいます。

 

 

肌の乾燥の原因には、紫外線の影響やエアコンの影響などの外的要因と加齢による皮膚内部のコラーゲンの減少によって肌が乾燥しやすくなるなどの内的要因があります。

 

 

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乾燥の原因が加齢などの内的要因である場合、その原因に働きかけるスキンケアが必要です。 肌乾燥の原因の鍵を握っているのは、皮膚内部に点在している繊維芽細胞です。

 

 

繊維芽細胞は、肌の潤いに欠かせない、コラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸などを生成する大切な働きを担っています。 しかし、加齢によって、繊維芽細胞がコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸などを生成する働きが弱まってくると、肌は乾燥しがちになります。

 

 

この状態では、一時的に保湿成分を補ったとしても、肌の乾燥が改善されにくくなります。 セラビオは植物性プラセンタとも呼ばれており、繊維芽細胞の働きをサポートする特徴を持っています。このことから、セラビオを利用したスキンケアによって、線維芽細胞に働きかけ、潤いに満ちた素肌を目指すことができるのです。

 


▼ターンオーバーの正常化をサポートする効果

 

 

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肌のターンオーバーが規則的に行われている状態ならば、一定のリズムで新しい肌に再生されるため、肌にハリや潤いがある状態を保つことができます。 しかし、加齢によって、肌のターンオーバーのリズムが崩れると、余分な角質が外に排出されにくいため、肌の乾燥・シミ・くすみの原因となってしまいます。

 

 

肌のターンオーバーを整えるためには、余分な角質に働きかけるケアだけではなく、肌の細胞の働きをサポートすることが大切です。 皮膚内部に点在している繊維芽細胞は、コラーゲンやエラスチンを生成する働きの他に、古くなったコラーゲンとエラスチンを分解する作用があります。これによって、肌が新しい状態を保つためのサポートをしているのです。

 

 

加齢によってこれらの繊維芽細胞の働きが低下すると、肌の再生がうまくいかなくなるため、乾燥をはじめとする肌の様々なトラブルが生じやすくなります。 セラビオは、繊維芽細胞をサポートして、古くなったコラーゲンやエラスチンを分解する働きを促すため、肌のターンオーバーの正常化を期待することができます。

 

▼コラーゲン生成をサポートする効果


潤いに満ちた弾力のある肌を保つことで、顔のたるみやほうれい線、その他のしわを防ぐ対策ができます。弾力のある肌をキープするためには、肌の水分保持機能を高めることが大切になります。肌の水分保持機能を担っているのが、皮膚内部のヒアルロン酸です。

 

 

皮膚内部には、コラーゲンやエラスチンが網の目のように広がり、その間をヒアルロン酸が満たしている構造です。ヒアルロン酸が持つ水分保持機能は、加齢と共に低下するため、肌の保湿対策は、積極的に行う必要があります。

 

 

セラビオは、ヒアルロン酸の倍以上の保湿効果があると言われています。セラビオは、肌の保湿をしながらも、肌のハリに欠かせないコラーゲンの生成をサポートするので、潤いや弾力のある肌を目指すことで顔のたるみ、ほうれい線改善効果に期待できます。


コラーゲンについては、以下の記事を参考にして下さい。

顔のたるみ改善とコラーゲン

 


 

顔のたるみケアの効果があるセラビオ配合のオリファ発酵美養液

 

セラビオが高配合されていて、リピート率97.6%という数字で話題になっているのが、オリファ発酵美養液です。敢えて触れておきますが、美容液ではなくて美養液だそうです。肌を健やかに育み、心も豊かになるように名付けられたようです。今までの化粧品にプラスして使う感覚で大丈夫です。

 

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洗顔後に一番最初に使う発酵ブースター導入液としての役割があります。洗顔後にオリファ発酵美養液を使用することで、そのあとの化粧品が肌のすみずみまで浸透しやすく、スキンケア効果が高まるようです。

 


◆オリファ発酵美養液の特徴

●防腐剤なしの使いきりタイプ

発酵の真の力を体感できるように余計な成分は、配合されていません。防腐剤も入っていないので使いきりタイプで常に開封したての状態で使うことができます。


●ハリ・ツヤの感触は効能評価試験済

セラビオのパワーで肌本来の力を呼び覚まします。潤い触れるハリ、ツヤの感触は、日本香粧品学会の定める抗シワ製品評価ガイドラインに基づき、第三者機関で効能評価試験済みです。


●セラビオ濃度40%配合

発酵技術を応用してセラビオを最高濃度40%配合です。これは、発酵メーカーのプロだからできた技術です。ブースター導入液としての効果の期待が高まる濃度です。

 

 

◆オリファ発酵美養液の使用法

 

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洗顔後1/3の量を手のひらにとり、顔全体に伸ばします。

②頬を10秒間手のひらでゆっくり押さえて肌に馴染ませます。同じ様に口周り、額、目を10秒ずつ行います。

③手のひらに残った液を首、デコルテ、手の甲など年齢が出やすい部分に伸ばします。

④①~③の手順を3回繰り返します。

⑤いつものお手入れに戻ります。


今まで使っている化粧品は、そのままで良いって言うのが助かりますよね。口コミなどを検索すると「無添加がうれしい、それなのに肌がモッちリしてきた」という言葉が多かったですよ。6日間のお試しサイズがあるようなので、まずはそこから試してみるのも良いかもしれないですね。