顔のたるみケアの始め方!コラーゲン、プラセンタ、セラミド、炭酸は効果あり?

顔のたるみ、ほうれい線にコラーゲン、注射、セラミド、炭酸、その他について効果があるのかを伝えています。

顔のたるみケアにリマーユプラセラ原液効果・使い方・口コミ

顔のたるみ、ほうれい線、本当に何とかしたいと思っている方、多いですよね。しかも、季節の変わり目は、肌が乾燥しやすくて、年齢を重ねた方は、きっと潤いが欲しい・・と思っているのでは?って言うか、私が常に潤いを求めて奮闘しています。

 


以前から、気になっていたリマーユのプラセラ原液についてです。初めて見る方、馬だらけ・・・?と思いませんか?私は、思いました。馬だらけの成分。馬サイタイエキスまで追加されて、だいぶ人気です。でも、本当にスゴイ美容液です。そんなことを記事にしてみました。

 

 

顔のたるみケアに使ってみたくなったリマーユプラセラの魅力

 


リマーユプラセラ原液の魅力は、なんと言っても、馬セラミド、馬プラセンタ、馬サイタイエキスの3つが配合されている点だと思います。以前は、馬セラミドと馬プラセンタだけの原液でしたが、サイタイエキスが話題になり、早速、馬サイタイエキスも配合され、3つの美容成分配合の商品となったと言うわけです。

 

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また、プラセラ原液は、肌に直接つけるものとして、安心して使えることにこだわり、パラベン不使用、無香料、無着色で仕上げ、余計なものを一切いれないシンプルな処方にもこだわり、全成分11種類に抑えて仕上げています。

 


そのこだわりが、馬プラセンタ、馬セラミド、馬サイタイエキスの作用を最大限に引き出すことにつながっているようです。

 

 

顔のたるみケアに効果を期待する3つの成分の効果

 

▼馬サイタイエキス


サイタイエキスは、へその緒(臍帯:さいたい)を分解して抽出したエキスのことです。昔から、「大病を患った時には臍帯を煎じて飲みなさい」と言うくらい臍帯には薬効があると言われています。臍帯には、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、アミノ酸といった美容に不可欠な成分が豊富に含まれています。

 

 

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天然ヒアルロン酸が豊富に含まれているため、保湿効果が高いです。肌なじみも良く、肌を弱酸性の状態に保ってくれます。そうすることで、皮膚に悪い菌が入らないように雑菌の繁殖を防いでくれる効果もあります。


馬サイタイエキスについては、以下の記事を参考にして下さい。

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com


 

▼馬プラセンタ


化粧品にプラセンタを使用する場合、「豚プラセンタ」を使用している場合が多いですが、リマーユのプラセラは、プラセンタの中でも最高級の「馬プラセンタ」を採用しています。その中でも、北海道の大地で育ったサラブレッドから採取したプラセンタです。


馬プラセンタは、豚プラセンタの300倍ものアミノ酸が配合されていると言われ、その効果の違いは使用してみると実感することができます。プラセンタは、馬の胎盤から抽出したものです。成長因子も豊富に含まれていまして、肌の奥深くまで浸透し、ターンオーバーも促進させてくれます。

 

kaotarumi-taisaku.hatenablog.com

 


▼馬セラミドセレブロシド)


セラミドは、セレブロシドと表示されています。このセレブロシドは、セラミドとは、ちょっと違うようです。

 

 

馬などの動物の脳や脊髄などから抽出したウマセラミドは、天然セラミドとも言われたり、「ビオセラミドセレブロシド」とも呼ばれています。動物性のセラミドが商品化された当初は、牛由来のセラミドが主流となっていたようですが、BSE問題により、現在は天然セラミドは、馬からのものが主流となっているようです。

   

 

セラミドは、「ウマスフィンゴ脂質」とも言われ、その主成分は、「ガラクトシルセラミド」です。セラミドの基本構造に「ガラクトース」という糖類が合体した構造となっています。このラクトシルセラミドなどのように糖類が合体したセラミドをまとめて「糖セラミド」(セレブロシド)と呼ぶのです。

 


セレブロシドは、簡単に言うと生体内に備蓄されているセラミドの前駆体であり、セラミドではないのです。セレブロシドそのものの働きは、筋繊維や神経系で重要な働きをしている物質です。元々肌の上でバリアになる為の物質ではありません。

 


つまり、肌の上にそのままのせてもセラミド同様の働きをしないかも・・・・ということなのです。しかし、それってデーターは少ないですが、肌の状態改善が見込める例はあるようです。化学的には、セレブロシドは、脂質の構造だけ見てもヒト型セラミドと類似しているので、効能も類似したものとして、保湿効果、バリア機能の効果を発揮してくれる期待はできます。

 

 

顔のたるみケアの効果を期待するプラセラの使い方

 

 

プラセラの使用は、普段使用しているスキンケアにプラスするだけで大丈夫です。洗顔後、化粧水を付けた後に使います。


洗顔→化粧水→プラセラ原液→乳液orクリームという順番です。蓋がスポイトになっているので、量が調整しやすく清潔です。スポイトから5、6滴を手のひらに出し、目元や口元をはじめ、気になる箇所を重点的に浸透させます。あまったら、顔全体に優しく浸み込ませます。

 

 

顔のたるみケアに利用したプラセラの口コミ

 

 

他のプラセンタ用品を使ったときは、ニオイがとてもきつかったのですが、プラセラ原液は無臭で使いやすかったです。とろみがあるのでつけやすく、ピリピリもせずだったので敏感肌の私でも肌荒れなく使うことができました!

 

目尻のシワがコンプレックスでしたが、プラセラを使って6カ月くらいで段々と目立たなくなってきたように思います。他のものもいろいろ試しましたが、変化を感じたのはプラセラだけでした。

 

30歳をすぎてもニキビトラブルが酷く悩んでいました。いろいろ試しましたが、効果があったものがなく、半ばあきらめ気味で、プラセラをつかってみました。しかし、私とは相性が良いのか、ニキビトラブルがなくなり驚きました。肌も白くなってきたように思うので、ずっと続けていきたいです。